
皆さん、こんにちは✨
寒いけど、ゴルフデビューしてみたい~⛳️。。。
私はあまりアウトドアな方では無いのですが、なぜか今年は暖かい時に始めるべきアウトドアなことが、冬に入ってきて、挑戦したくなっています💭🏕
Cross Point受付スタッフのワカです♪
私が今回紹介するのは、土木構造物の一つ「トンネル」についてです。
Cross Pointのオフィスもあるこの東京でトンネルは馴染みが薄い、、、と思いきや、地下鉄など意外と皆さんの身近にあるものですね💭
なので、今回は東京でも身近な地下鉄のトンネル工法 「開削工法」と「シールド工法」の2種類を紹介したいと思います。
簡単に説明すると、
①開削トンネル
地上部から穴を開けていき、鉄筋コンクリートの四角い箱型トンネルを作った後、箱を埋め直す方法。
②シールドトンネル
シールドマシンを用いて(円型のドリルのような機械)掘削と土砂の排出を行った後、セグメントというコンクリートのブロックをマシン内で組み立て空間を構築していく方法。
今ではほとんどがシールド工法で作られているのですが、それはさまざまな地下鉄が出来たり、下水管やガス管が整備されたことで、上から掘っていく開削工法をとるのが難しくなったからです。
地下鉄のトンネルや駅のホーム構造を観察してみると、四角いトンネルと円型のトンネルがあります👀
それもこの工法の違いによってそのような構造になったということですね!
何気なく毎日見ている土木構造物も、違いに目を向けて調べてみたりすると楽しいかもしれません😌♪
豆知識、、、、にはなっていないかもですが、、、、、
受付勤務中にも、皆さんのこんな雑学話し聞かせて頂けたら嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました🥰🎄