
こんにちは!
久しぶりの投稿となります。りょうです。
皆さんは○○の秋と聞いて、何を思い浮かべますか?
焼き芋が好きな方であれば食欲の秋、夏目漱石が好きな方であれば読書の秋、
人の数だけ秋の形はあるのではないでしょうか。
そこで今回は、僕の“秋”についてお話ししたいと思います。
題して、『挑戦の秋』。これが僕の秋です。
というのも、今自分は様々なことに挑戦したいと考えています。
アコースティック・ギターで弾き語りをしてみたい、ボランティアで演奏をしてみたい、
家の近くにできたラーメン屋さんに行ってみたい、カフェ巡りをしてみたい、
恋人(いないけど)と一緒に綺麗な夜景を見てみたいなど。
とにかくワクワクが止まりません。

なぜワクワクが止まらないのでしょうか。
それは余裕から来る焦りによるものなのかもしません。大学生にとって春夏は行事も多い故、「あれがしたい」「これがしたい」といったことを考える間もなく時間が風のように過ぎていくものです。
しかし秋になって落ち着いてくると、心に余裕が生まれてきます。考える余裕が生まれ、1年の終わりが刻一刻と近づいていることを認識した結果、いわば時間の貴重さを実感した結果、何かしたくてウズウズしてしまう季節、それが秋なのだと僕は感じます。
少し余談ですが、この話を人生に置き換えると、秋にあたる部分はどの時期なのでしょうか。後悔しない人生を送るためにも、時間の大切さを忘れることなく、ワクワクさに貪欲に生きていきたいと考えるのであれば、常に秋色で染まった人生でありたいと僕は思います。