
皆さん、こんにちは✨
CrossPoint受付スタッフのリョウと申します。
私は大学で経営学部に所属しております。
ということで今回はマーケティング論――経営学には不可欠な学問――についてご紹介いたします。
ひとことにマーケティングといっても、まあなんと広い広い!
なので今回は、新製品の価格ってどうつけるの? ということについてお話いたします。
ところで僕、タイムマシンをつくったんですよ。え?どうやってつくるか?
それは企業秘密ですよ~。真似されたくないですからね。
このように他社が模倣しにくいような場合は上澄み吸収価格という戦略がとられます。
これは高価格に設定して短期間のうちに利益を上げる戦略です。コストを迅速に回収できるところが良いですね!
※ほかにも、顧客が価格に反応しにくい場合などに用いられます
あ、あと僕こんな商品作ったんです!割り箸10本をこうして、、、できました。ペット用の椅子です。
これは(極端すぎますが)模倣しやすいので上記の戦略をとってもだれも買ってくれません。
じゃあどうするの?
市場浸透価格という戦略をつけます。これは安い価格をつけていち早く大量に販売する戦略です。安い価格にすれば競合も減っていきますし、市場のなかでもよい位置を占めれるかもしれません。
ということで今回は新製品の価格のつけ方についてご紹介させていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!
何か共通点があればぜひ、お話しましょう!✨