
皆さん、こんにちは✨
最近、福岡に旅してきたCross Point受付スタッフのAzukiです🙋🏻♀️
ちなみに糸島と中洲・天神あたりに行ってきたのですがご飯もお酒も美味しい!!!!
屋台居酒屋で出会ったおじちゃん、おばちゃんもとっても優しくて「福岡、いい場所〜!最高〜〜!!」と別れと帰りを惜しみながら帰ってきました(笑)
本題に移りまして、、、
今回私が紹介するのは今、大学の授業でも学んでいる「認知インタフェース」についてです💡
そもそも
認知とは?:種類が2つあります!
日常用語の"認知":
「存在が社会に認められる」という意味で使われることが多い。
ex) 「バスケットボールがプロスポーツとして認知される」
学術用語の"認知":
人が情報を「知る」「理解する」「認識する」という過程を示す。
知覚、記憶、問題解決、推論などの心的過程(頭の中で行われる情報処理)を総じて指す。
ex) このスライドに書かれている文字という視覚情報を知覚し、記憶に保存されている日本語の知識を用いて言葉として認識し、同じく記憶の中から関連する知識を想起しながら内容の理解をはかる。
次に、
インターフェースとは?:図で表すと下記のようになります!🔽

【図1】

【図2】
【図1】は、抽象的に表したもので、インタフェースとはつまり"何か"と"何か"の間の境界ということになります。
【図2】は、もっと詳細に表したものになっています!
例えば、下記のように定義付けしてみると分かりやすいです!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
目標:友達にLINEを送る
実行プロセス:文字を入力する
入力デバイス:モニタに表示されるキーボード
人工物の処理機構:スマホ内での処理
出力デバイス:モニタにメッセージが表示される
評価プロセス:モニタに表示された文字を確認する
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どうですか?なんとなくイメージはついたでしょうか?👀
ちなみに身の回りにある人工物とは・・・
筆記用具、電気スタンド、コーヒーカップ、パソコン、スマホ
インタフェースの機能は、力の変換や伝達を行うためのものだけではなく2つの異なる情報処理システム(コンピュータと脳)がお互いに情報を伝達する場となっています。
私の専攻でのインタフェースは主に人の脳とコンピュータの2つの情報処理システムのインタフェースに着目しています!💡
このように詳細を書き続けていくとキリがないので、今回のブログはこちらで終わりにさせて頂きます。🥲
少しでも認知インタフェースに興味を持っていただけたら嬉しいです。♪