こんにちは🐩🌸
受付スタッフのまさみです。
2024年最初のスタッフブログということで、、、ご報告がございます🌎
私事ではございますが、今年の9月から海外の大学院に進学をすることが決定いたしました👩🎓
Cross Pointで過ごせる期間も刻一刻と迫っておりますが、残りの数ヶ月も皆様と素敵な時を過ごせたらと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします🙇♀️!
大学院を経て、私も皆様のような素敵な起業家になりたいと密かに考えております。
起業を目指すからには、夢を大きく持ってまずはユニコーン企業を目指したいです、、、💭
そこで!今回は、スタートアップがユニコーン企業を目指す際に必要な考え方を調べてみたので3点ご紹介できればと思います🦄🌟
ユニコーン企業に発展するために必要な考え方3点💡
①リアルタイム性(即時性)の重視
ユニコーン企業の特徴にリアルタイム性があります。情報共有が徹底されているため、社内の一部で情報がとまったり、役職などの階層によって情報が限定的になったりすることが少なく、誰もが最新の情報にアクセスすることができます。そのため、チャンスをいち早く掴み、危機に対しての対応を速やかにとるなど即時性に富んでおり、さらに成長していきます。このようなリアルタイム性を企業に定着させるためには、ITツールなどを活用し情報をできるだけオープンに開示していく姿勢が必要とされます。
②自動化の推進
ユニコーン企業は、業務の自動化推進に熱心な特徴があります。近年のようにAIツールが劇的に進歩していると、これまで人手でおこなっていた作業の多くが自動化でき、コストや時間を大幅に削減できます。自動化の推進によって大手企業よりも効率的な業務プロセスを構築しています。自動化の推進は、効率化だけでなく人的ミスを防ぐ効果もあるので、ユニコーン企業を目指す上で必須といえるようです。
③事業拡大への準備
企業が急成長するときには、しばしば社内の既存システムが障害となります。ユニコーン企業を目指すのであれば、初期の段階から事業規模の拡大に備えて柔軟な対応がとれるように準備しておく必要があります。大きな設備投資はさけ、小さくスタートして段階的にスケールできるクラウドシステムなどを活用し、システムが負債にならないようにしておくことがポイントとされています。ベンダーを選ぶ際も、単純に価格で選択するのではなく、API連携ができるかなどエコシステムを重視して選ぶことが大切とされているようです。
以上の3点がスタートアップがユニコーン企業を目指す際に必要な考え方とされているようです💁♀️
皆様にとって上記3点の情報が少しでもお役に立てれば幸いです。
ちなみに!大和証券株式会社様がご協力をしてくださり、毎週火曜日13:00-16:00にCross Point飯田橋にて入居者向けのメンタリングプログラムを開催しております🗣️
「資金調達や事業拡大などに対して率直な意見やアドバイスが欲しいけど、どうすればよいか分からない」という課題を持たれている方も多いのではないでしょうか?
ぜひ、この機会にCross Pointのメンタリングプログラムをご利用してみてください👩💻
メンタリングプログラムにご参加希望の会様様は
Cross Point運営事務局( support@the-crosspoint.com )までご連絡ください✉️
皆様のご参加お待ちしております🌱
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました☺️